大野村農園
じいちゃんの米 25キロ
¥8,600(税込)
おそらく僕は、産まれて物が食べられるようになってからずっとじいちゃんのお米を食べて育っている。僕の記憶の中でじいちゃんは田んぼにいて、お米といえば『じいちゃんのお米』だった。けれど、僕が見てきた背中は30年も時を経て終わりの準備にとりかかるような年齢になっていた。 手に力が入らない。 足が痛む。あと2、3年ですべて交代するかもしれない。 けれどこれでいい。 あと30年もしたら、次は僕が育ててるお米が孫たちから『じいちゃんのお米』と呼ばれてるだろう。 食味でも数値でもない、家族から『うちのがいい』と言われるような、想い出をご飯茶碗に詰められる米農家に僕もなりたい。※分量は商品ページから選べます。